わたしたちを忘れないで
3/18(日)放送の「世界ウルルン滞在記」はご覧になりましたか?
http://www.ururun.com/bn/524.5sp.htm
実はずっと書きたかった事、伝えたかったことのひとつに
この「ドイツ平和村」のことがあります。
頭から離れないのに、書く勇気と、考えがまとまらず
手をつけられずにいたわけで・・・。
「ドイツ平和村」は、世界中の各地で起きている戦争や紛争に巻き込まれ、傷ついた子供たち(治る見込みのある子たちのみ・・・)を、無償でドイツに輸送し、治療し、本国に帰す為のNGO,NPO団体です。
女優の東ちづるサンが、番組のリポーターとして8年前に滞在し、本にもまとめ、募金活動を続けています。その他、彼女は、色々言われながらも地道に各種ボランティア活動を精力的に続けていますね。。。
そして、以前から仕事等を通じて、難民や他国へ売られていく子供達を目の当りにし、HOW?を思い悩んでいた私に、怒りや悲しみだけではダメ。考えていてもダメ。 まず、行動。そして、ボランティアはきれい事ではなく、お金を集める事。その組織作り。また出来ることから、ひとつでも少しずつでも・・・やらないよりやった方がいいと、教えてくれたように思います。
生まれてから、平和な世の中を知らないで、毎日爆撃にあっている罪のない子供達ち。今、息をしているこの同じ時代の地球上に、おびただしい人々が毎日傷ついています。
そして、どんどん増えています。 この現実を知ったら、遠い国の他人事で、目をつぶってはいられないでしょう。
是非、知って、伝えて、出来ることは何なのか、考えていかなければ。
この番組で知った事のひとつに、ドイツという国は、ユダヤ人迫害などで第二次大戦中すさまじい事をしてきた国ですが、その反省から、積極的にこのような活動を後押ししています。(パスポートを持たない子供達の受け入れや、どんな感染をしてるかわからない子供のケアなども) この「平和村」は、完全なNGOで世界中からのボランティア、寄付で成り立っていますが、後押ししている国の精神が、日本にはとても真似できないレベルだな・・・と、驚かされます。
追番組で、登場した子供達はほんの一部ですが、「私達の人生は、忘れていかなければならない人生なの。 (あまりにも現実は辛すぎるから) でも、わたしたちを忘れないで・・・」 と、子供ながらに語っていたのには・・・・言葉がありません。
人間は傷つけあう悲しい生き物だけど、癒しあう、助け合う生き物でもある・・・と、番組でもコメントしていました。
戦争や紛争が完全になくならないのは、悲しいかな、人間の性かもしれません。
そして、誰もマザーテレサにはなれない。
でも、私達も現実を知ったら、何もしないではいられないでしょう。(知らないだけなのです)
このような番組は、とても辛く目も覆いたくなりますが、可哀想・・・で、済むものではなく、現実を伝える為にも、一人でも多くの人々の意識を変える為にも、続けて欲しいと思います。
つまらない娯楽番組より、人間の愚かさ、命の大切さを知るべき今 本当に必要だと思います。。。。
そして、この「平和村」が、本当の平和村になることを願いたいです。
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